浴衣の洗い方、洗濯・収納・たたみ方法について解説 - 浴衣結 ゆかたむすび

浴衣結 ゆかたむすび
 
1.浴衣を着て帰った後のケア。
2.浴衣の洗い方
3.シミや泥はねで汚れた場合の応急処置。
4.洗濯をした後、着用後の着ジワのとり方。
5.帯のお手入れ方法としまい方。
6.浴衣小物等のシーズンオフのしまい方。
7.和装ハンガーの作り方。
8.浴衣のたたみ方。
1、浴衣を着て帰った後のケア。

浴衣を着た後は、飲食店や汗のニオイが気になる
もの。1、2回の着用なら、和装ハンガーに
(和装ハンガーの作り方参照)掛けて外干し
ましょう。夜露がニオイを取ってくれて、次に
着るときにも気にならなくなります。
気になる場合は手洗い(浴衣の洗い方参照)で選択
しましょう。浴衣は汗を吸収しているので、湿気
を取る為に昼間風通しの良い日陰に干しましょう。
2、浴衣の洗い方。
自分で浴衣を洗って見ましょう。
汗をよくかいた日や、夕立にあってしまったりした時は1度の着用でも 洗いたいものです。

まず家庭で洗える浴衣か、そうでないかを確認します。(浴衣に付いている
洗濯表示を見てください。)
洗う場合必ず手洗いでお願いします。使用する水もぬるま湯や熱湯は絶対
使用しないでください。色落ちします。不安な場合はクリーニングを
おすすめします。
※衿芯のあるものは洗う前に抜いておきます。他の洗濯や別の浴衣とは別に洗いましょう。
(色移り防止の為。)
①洗面台や洗面器に水を張ります。少量のおしゃれ着用洗剤を入れます。
②きちんとたたんだ浴衣を①につけ、約30分つけます。(たたみ方参照)
③全体を押し洗いします。
④衿や袖口など汚れやすい所や、シミなど汚れ部分は直接洗剤を付け、揉み洗いします。
 (強く揉みすぎるとゆかたが痛みます。取れない場合はクリーニングに出しましょう。)
⑤水を取り替え、しっかりすすぎます。
⑥浴衣はきちんと畳んだまま洗濯ネットに入れ、洗濯機で1分弱脱水します。
⑦和装ハンガーに掛け、手でシワを伸ばし乾かします。脱水する前に糊付けしますと、
 乾いた時にパリッとしてシワになりにくいです。
 (来シーズンまで着用しない場合は糊付けはしないでください。カビの原因になります。)
3、シミや泥はねで汚れてしまった場合の応急処置。

食べこぼしなどのシミの場合。
もし汚れてしまったら、乾いたハンカチを汚した部分の下に入れ、
その上から濡らしたタオルで叩きます。
泥はねした場合。
泥はねの場合、泥が乾いてから手で揉んでとります。
※どちらも応急処置なので、手洗いまたはクリーニングに
 出してください。
4、洗濯をした後・浴衣着用後の着ジワのとり方。

軽いシワの場合。
シワの部分に霧吹きで少し濡らし、風呂敷やシーツなど布目の細かい布で
包みます。約10分布団の下などに入れて敷きのしします。
そのままでは湿気たままなので、もう一度干しますとシャキッとします。
(日中は陰干し)
軽くないシワの場合、アイロンを使います。
※衿芯のあるものは抜いておきます。
※洗濯表示で必ずアイロンがけの温度を確認し、ドライでかけます。
 (科学繊維のものは特に注意!)
そして必ずあて布をしましょう。(テカリ防止の為。)シワの場所に霧吹きで少し濡らします。
必ずあて布をしてアイロンをかけます。
 
5、帯のお手入れ方法としまい方。

帯のお手入れ方法。
帯は基本的に洗う事が出来ませんので、帯着用後は、
乾いたタオルなどで汗や汚れをとり、
ハンガーにかけて陰干しし、湿気を取ります。
シーズンが終わったらシワがある部分にあて布を
当てながらアイロンをかけ、畳んで直しましょう。
帯のしまい方。
適当な大きさにたたむか、巻いて収納します。
 
6、浴衣・下駄・小物のシーズンオフのしまい方。

浴衣のしまい方。
汚れていないようでも気づいていない汚れが時間が立ちシミに…
出来ればクリーニングに出しましょう。出す前は、シミや汚れをチェック
して、お店の人に伝えましょう。戻って来たら、ビニール袋を捨て、浴衣
に風通しをしてたたみ湿気をとります。浴衣を収納の際は、たたんで
たとう紙に風呂敷にいれ、湿気の無い平らな所で収納しましょう。
下駄のしまい方。
風通しの良い場所に置いて下駄の湿気をとります。
乾いた布で表面の汚れを取り、箱に乾燥剤を入れ、
下駄をしまいます。

バッグのしまい方。
籠バッグも乾いた布で汚れを落として、
型が崩れないように紙などで詰め物をしましょう。

※浴衣と帯と浴衣小物類は一緒の場所に保管しておきましょう。
来年着るときにバラバラだと無くしたり、有るのに買い足したりする事になってしまいます。
 
7、和装ハンガーの作り方。

クリーニングのワイヤーハンガーに棒(園芸用の棒または竹の棒など)を
図のように紐で巻きつけます。シーズンオフには紐をほどいて洋服ハンガー
として使えます。
 
8, 浴衣のたたみ方。
浴衣は直線縫いなので、縫い目通りにたためばカンタン!
1, 下前部分を折ります。
  下前部分えりを左にして
  広げ、赤線部分の縫い目
  を中心に、下前部分を
   折りかえます。
2, ※印を合わせるように
  たたみます。
3, 赤印部分の縫い目と※印
  を合わせるようにたたみ
  ます。えり、すそがずれ
  ないよにきれいにそろえ
   ます。
4, 1から3までたたみ終えた所。
  次は衿部分を解説しま
  す。衿部分のたたみ方を
  拡大説明します。
5, 衿部分の拡大図です。
  首元部分を図のように
   たたみます。
6, 赤線部分の縫い目を中心
  に※印を合わせるように
   たたみます。
  赤線部分の縫い目を中心
  に米印を、合わせるよう
  にたたみます。
7, 内側が図のようになる
  ようたたみます。内側で
   図のようにたたまれる
   ようにしてください。
8, 本体のたたみ方に戻りま
  す。上の袖を向こう側へ
   折り返します。
9, 点線部分を軸に袖部分を
  たたみます。
  点線部分を軸に、裾を折
  り曲げます。
10, くずさないように全体
  をひっくり返します。
  このとき、たたんだ今ま
  での部分が乱れないよ
  うに注意してください。
11, 袖をたたんで完成!
   収納の際には、シワに
   ならないようにたとう
   紙や、ふろしきなどに
   入れるとgood!