注染手ぬぐい(製品)の特徴とお手入れ方法 | 浴衣結 ゆかたむすび

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・注染手ぬぐい(製品)の特徴とお手入れ方法
注染手ぬぐい(製品)の特徴とお手入れ方法
注染は、糸の一本一本まで染められているから使うほどに柔らかくなる、味わいが出る。
手ぬぐいを染め上げている注染は、日本で生まれた独自の伝統技法です。
製品の特徴 製品の特徴

1. 注染の手ぬぐいは液体の染料で染めるため、染めた部分が硬くならずに吸水性に優れています。
  手ぬぐいが速乾性に優れ、清潔である理由は『両端の切りっぱなし』にあります。
  端を縫っていないため乾きが早く、汚れや雑菌が溜まりません。

2. 注染ならではの切りっぱなし部分を『折口』といいます。折口は手ぬぐいを
  染める際に折り返している部分のことで、濃く染まったり、薄く染まったり、
  かすれたり、にじんだりすることがあります。
  これは手づくりで起こる味わいと思っていただければ幸いです。

3. 注染の手ぬぐいには裏表がありません。
  染料を注ぐことによって、上から下まで貫通しますので裏と表の区別がなく、
  暖簾などの用途にも適しています。

4. 手ぬぐいは江戸時代の旅の七つ道具として、非常に重宝されていました。
  手ぬぐいは、頭巾・マスク・風呂敷・タオル・カバー・紐・包帯・布巾などとして使われ、
  一枚でどんな使い道もできる合理的な布として扱われていたからです。

手ぬぐいのお手入れ方法 手ぬぐいのお手入れ方法

・洗濯について
手ぬぐいは染物なので、最初の数回は洗濯すると色落ちします。
2~3回は洗剤を使用せず単独で洗い、陰干ししてください。

・両端のほつれについて
手ぬぐいは切りっぱなしなので、最初のうちはどうしても両端が『ほつれ』ます。
糸がほつれてきたら切れ揃えて下さい。
何度か洗濯すると、ほつれは自然に落ち着きます。

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